あなたのおうち
学校に行けないことは、悪いことじゃありません。
これまでの頑張りで疲れてしまったあなたのためのハーフタイムです。
今は無理に出かけなくても大丈夫。
おうちにいたっていいんだよ。
ゆっくりしたら、またやりたいことが出てくるからね。
不登校 4つの段階より抜粋(資料:NPO法人 D.Live)
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行き渋り期
行ったり休んだりの時期。
ストレスと登校刺激が一番きついので、子どもにとって一番苦しい時期。
登校刺激のおとろえが回復のきっかけに。 -
混乱期
休み始めの時期。
親の仕事は不登校の容認から。
明けない夜はないので半信半疑でも「大丈夫」と子どもに断言する。
不登校の話題をふらない。 -
倦怠期
休みが長期化した時期。
親子間に退屈、無力、鬱屈した空気が漂う。
この時期は専門家の範囲になる。母親ができることは「私がいないと」を捨てること。
働きに出たり、趣味に没頭したり、楽しみを忘れないこと。 -
回復期模索→試行→収束
次第に外に出たり、家族とコミュニケーションが増える時期。
子どもが一人で外出できるようになったり、母親とニュースについて話をするようになったりして、「フリースクールに行ってみたい」「学校に行ってみたい」と言い出す時期。
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保護者の方へ
学校を休むことは、わがままでも甘え でもありません。受け止めがたいかも しれませんが、苦しい現状から自分の 心と命を守るための行動として尊重し てください。
学校に行けなくなった原因を追究する よりもまずは、まずはつらい時間を過 ごした本人に寄り添ってあげてくださ い。責めたりせず、ありのままを受け 止め「おうちが安心できる場所」であ ることが何よりも大切です。 -
子どものあなたへ
朝になるとお腹が痛くなったり、頭が 痛くなったり、起きられなくてつらい ときは、学校を休んでもいいんです。 あなたの心と体を守れるのは、あなた だけなんです。
どうか、一人で悩まないで。
友だちでも、近くの大人でも誰でもい いので、いま悩んでいることをそっと 話してみてください。きっと少しだけ気持ちが軽くなりますよ。
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① スマホやゲーム禁止はちょっと待って!
現実に疲れてしまった子どもたちは、逃げ場を求めてゲームや youtube などにのめり込 むことがよくあります。逃げ場となっているスマホやゲームを制限、没収してしまうの は逆効果です。
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② 気分が向けば、外に出かけよう
学校を休んでお出かけしても大丈夫。
学校を休んだら「家にいなければいけない」なんて思わないで。
あなたが元気なら、静かなところや自然の多い場所などへ出かけてみましょう! -
③ 病院は本人が求めたら受診しましょう
ただし、眠れない、食べられない、聞こえるはずのないものが聞こえるなど、通常では ない様子が見られた場合には病院へ相談してください。(まずはスクールカウンセラーへ 相談してみてもいいようです)
インターネットや SNS で検索するのもよいけれど、地域によって状況は異なります。 専門家や、同じ経験をした方の話はとても役に立ちます。 「相談」と気負わず、「ちょっと話してみよう」くらいの気持ちで足を運んでみてください。
「人は誰もが天才である。しかし魚に木を登らせようとするなら、その魚は一生、自分が愚かだと信じて生きていかなくてはならないだろう」
アインシュタイン
(学校に限らず、合わない環境に居続けさせることは、その子を苦しめかねない)